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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そこの中で、こういうものを受け入れてしまったがために、男女混合名簿だとか、先ほど言ったような、男女共同参画センターがぼこぼこ建って、こういったような状態になっているような、そういった社会的におかしな方向に行くというようなことになっていると思いますので、この問題につきましては、また後日、継続的に質疑をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  きょうはどうもありがとうございました。

杉田水脈

2009-11-05 第173回国会 衆議院 予算委員会 第4号

具体的に、既にジェンダーフリー学校現場で実施されているものとしては、男女混合名簿とか保健体育の共修、男女同室着がえ等がジェンダーフリー教育のもとで既に行われている。  また、性教育の充実、これは、日教組性教育人形、一時非常に問題になりましたけれども幼少期から過激な性教育を行っている。  また、二枚目を見ていただきたいと思うんですが、日教組の、外国籍住民人権確立

下村博文

2004-11-30 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

その点について、例えば中山大臣が、男女混合名簿にすると、例えば更衣室で着替えをするときに一緒なのは嫌な子もいるというふうな議論をされているのが理解できなくて、つまり、だれだって更衣室女の子男の子、嫌になるということはもう小学校高学年からあるわけで、男女平等を推し進めることと、むしろその性的な、何ていうか、男女平等教育男女平等を推し進めることと更衣室を別にすることはむしろ両立をする、最も両立することで

福島みずほ

2004-03-15 第159回国会 参議院 予算委員会 第10号

森田次夫君 男女混合名簿学校で広く使用されているというふうには聞くんでございますけれども、正にそれ、さらに、中には女男混合名簿と、こういうふうに言い換えておるところもあると。まあ、ここまで来ますと、正にこっけいとしか私は言いようがないんじゃないかなということで、迷惑するのは学生じゃないのかなと、こんなに思うわけでございますけれども。  

森田次夫

2003-07-17 第156回国会 参議院 内閣委員会 第20号

その八木助教授主張を基にして、私の住んでいる新潟県の白根市の小学校男女混合名簿を廃止したという、これ、この前も私、説明しましたけれども、男が先とか女の子は後だとかいうことではなく、男女合わせて学級名簿を作るという、これが新潟県では既に小学校で九三%、男女混合名簿が導入されているんですが、それを要は共産主義に基づくジェンダーフリー思想を排除するというような、この理屈で我が新潟県のある校長がやめたんですね

黒岩宇洋

2003-07-10 第156回国会 参議院 内閣委員会 第18号

これ、八木先生がちょっと触れているんですけれども、私の選挙区である新潟白根市のある小学校男女混合名簿をやめたと、御存じだと思うんですけれども。私の時代も、学級名簿というのは男子女子が分かれて、そして男子が先に書かれておりました。多分ほとんどの学校はそうだったと思うんですが。今、私の新潟県では、九三%の小学校男女同じ名簿なんですね、あいうえお順で。

黒岩宇洋

2003-07-10 第156回国会 参議院 内閣委員会 第18号

例えば、お話があった男女混合名簿は、確かに今のところは名簿段階に収まっております。男女区別しないということで名簿段階に収まっております。これが、ロッカーを男女混合にする、身体検査男女混合にする、修学旅行の寝室を男女混合にしていると、そういった事例が私の耳には次々に入ってくるわけです。  こういった事例をほっておくわけにはいかないわけですね。

八木秀次

2002-03-20 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

それから、男女混合名簿につきましては、学校教育法施行規則に、その十二条の四に「出席簿を作成しなければならない。」とか、あるいは十五条に備えなければならない表簿等が記載されているわけでありますが、決められているのはそこまででありまして、教育委員会それぞれが判断した方法を採用しているわけであります。  

岸田文雄

2002-03-20 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

済みません、続きまして、同じような質問で、そういうことを踏まえながら、学校現場では男女混合名簿というのが広がっておりますが、このことにどのような意味があるのでしょうか。本当に必要なことなのでしょうか、疑問でなりません。  性差と性差別意味をしっかりつかんでいるのなら、こういう男女混合名簿を作るということは本来なればないんではなかろうかと思っております。

後藤博子

2000-05-17 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第8号

○政務次官(河村建夫君) 文部省がどこまでこの問題に出ていったらいいかということでありますが、今委員指摘日教組女性部資料等を見ましても、男女混合名簿がなかなかできない理由というのは、今御指摘のように、健診、保健体育が別になっているということ、あるいは管理職とか教育委員会が反対しているとか、今までの慣例から、あるいは事務処理上不便とか、混合名簿の意義についての意識がまだ低いのではないかという指摘

河村建夫

2000-05-17 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第8号

男女混合名簿これはたかが名簿、されど名簿でありまして、男の子をずっと毎日いつも先に呼んで、渡辺君まで行って青木さんとなったら、やっぱり男が先なんだというふうになって、これは問題だと思うんです。  それで、文部省の方に伺いますと、これは都道府県がなさるので私どもは関知しておりません、実態把握しておりませんというお返事が必ず参ります。いつも日教組調査されたものしか公式のデータが手に入りません。

小宮山洋子

2000-03-14 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

文部省といたしましては、委員が数値を今おっしゃいましたけれども、そのような調査は実施しておりませんけれども男女混合名簿を実施できない主な理由といたしましては、健康診断、それから保健体育が別々になっていること、それから従来の慣行、また事務処理上の不便などが考えられるわけでございます。  

中曽根弘文

2000-03-14 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

学校現場でもぜひ小さいころから、そういう女性だから男性だからということではなくて、個人個人の力がちゃんと認め合えて発揮できるような社会づくりのための教育をしていただきたいと思いますが、一つに、男女混合名簿実施率がまだ低いということがございます。  文部省の方では恐らく調べていらっしゃらないと、以前に私が伺ったときはそうおっしゃいました。

小宮山洋子

2000-03-08 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号

もう一点、男女混合名簿に対するお話がございました。  出席簿様式等については、学校または教育委員会において、学校運営上必要等を考慮して作成されるものであるというふうに考えます。出席簿男女別にするかあるいは男女混合で作成するかなどは、各学校教育指導学校運営上実態に即して、現在は校長先生が判断をしているというところでございます。  

小此木八郎

2000-03-08 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号

例えば、男女混合名簿についてであります。  教育の実質的な男女平等を確保してジェンダーバイアスから解放されるためには、区別差別という認識を持つことが重要だと言われております。出席簿性別による色分け、係の割り当て、褒め方しかり方、運動会の種目での区別等々、あらゆる面での性別による区別をなくすべきであるというような提起が実は国立市や横浜市の教育委員会から提言をされております。  

仲道俊哉

2000-03-08 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号

仲道俊哉君 あえて私は今、隠れたカリキュラムという言葉を使ったんですが、本当に無意識のうちに、表に出てこない中で、自然の生活の中で、学校生活の中でいつの間にか、男子が先、女子が後というようなことが、本当に無意識のうちにそういうことがあるわけでございまして、実際に、今御説明をいただきましたが、その中で一つ、例えば、今言いました男女混合名簿のことについて。  

仲道俊哉

1999-05-20 第145回国会 参議院 総務委員会 第10号

野中官房長官の御説明などによれば、とりあえず人権擁護委員などの既成の制度を活用するんだということでございますが、政府の行っている施策に関する苦情については、行政相談行政監察が使えるかと思いますが、自治体の行っている施策、もっと具体的に言うと、例えば公立の学校における男女混合名簿の推進をどうやってするのかというときに、内閣府の男女共同参画局がこれをどう行っていくのか。

江橋崇

1999-04-19 第145回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号

したがって、私どもは直接男女混合名簿の現状いかにということで調査はいたしていないわけでございますけれども、私どもの手元に、この三月に発表されまして、昨年の十一月に行われた日本教職員組合サンプル調査がございますが、それでは、小学校、中学校高等学校特殊教育学校、幼稚園を含めまして四割ぐらいの学校男女混合名簿になっている、それは過去に比べますと相当な数でふえているという状況を把握いたしております

辻村哲夫

1998-04-02 第142回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私たちが今お願いしているのは男女混合名簿にしたらどうか、男と女の役割一つはそうした立場からでも見直していこうと。しかし、これは問題提起であります。  今の社会で男がどのように生きるか、女がどのように生きるか、また共生してどのように生きるかということをやろう、これはすべての教職員がかかわってやるべきだと考えております。

西澤清

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